Cornwallの旅 No.3 萌え死ぬために生まれてきたの? Lovely world

I stayed my patchwork teacher’s house, there were a lot of her works.
These works and Her room’s atmosphere,,,,,,it was so lovely!!! (*≧∀≦*)

可愛いっていうのは 自分の外にあって、それを評価するときに使うことが多いと思う。
最近は聞かないけど、女子が何かを「可愛い!」っていうのは可愛いって言ってる自分が可愛いんだろ?みたいな批判が出るのも そういう客観的だったりどこか冷静な面が可愛いという言葉にあるからではないだろうか。

そこで近頃の「萌え」と言うのは 可愛い存在に出会って芽生えるというか 湧き水のごとく湧き溢れ出す思いとかの感覚。
胸を締め付けるような 幸福とか 対象に向けてでなく 可愛い対象のおかげでこちらが潤ったり、完全なる幸福による降伏。
とにかくこの現象において、自分が主体なのだ。

タラタラ書いてますが。。
コーンウォールで滞在することになったキルトの師匠のお家の私のお部屋です。

♥ハート♥ プラス ♥ハート♥は
イコール鼻血でる!

お店屋さん?みたな~♥
パッチワーク素材が置かれている部屋に寝泊まりさせていただくことに。


これはお孫さん用のキルト

リビングもどこもかしこもあるんですよ
いろんな時代のヘザーの作ったキルトたちが
生活のあちらこちらにあって
その雰囲気が生活を彩る。

窓から差し込む秋の光が
朝から夕方まで全部どれも素敵で
夜の部屋の明かりの元でも美しいこの色たちの
空間に身を置く心地よさ。

やばいこの状況

萌える〜 !!!
萌え死ぬ〜
心臓がもたん。
(写真じゃ伝わんないよって方ゴメン)

ガタガタガタ・・・
揺さぶられまくる。

昔 「イケメンはお焚き上げだ」というブログで
https://marumocci.exblog.jp/19962001/
福山雅治というイケメンによって女の身に起きた少々不幸な話が読まれると、そこでお焚き上げ完了みたいな現象が起きると書いたことがある。

ここで可愛いと感じる萌え、
萌え死ぬ~!っていう感覚もそれに近くて。
だから好きなものに囲まれて暮らすとか、
本当に欲しいと思ってる物をそばに置くとかってことが
重要なんですよね。
それが他人にとって良いものであろうがなかろうが
安かろうが高かろうが
シャネルのバッグや時計ってこともあるし
100均で見つけた置物のこともある
自然だけでなくて、
この萌え萌え萌え~って感覚の中で、
自分を縛ってた何か・・・呪い?
何かがとにかく取れて落ちると思ったし
それしかあの世に持っていけない
つーか、それぞれの世界の
萌えを持ち帰るために肉体ってあるんでしょ?
って三日間ぐらいずっと突き詰めるような萌えが
なんどもわが胸に去来していたのです。
ほぼアホみたいですけど。

はい。
最後にその取れた何かの自分をバーンと焼き切っちゃう
暖炉

シルバニアファミリーで憑りつかれたように遊んだ時代の
魂がマックス萌えるものなのか
原始的な何か自分を癒す大きな力か。

とにかく最初の一日目の洗礼でございました。
萌え萌え巡礼か何かにきたのか??

つづく

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