和歌山の旅 2026.4月その5 新宮~高野山 バス旅、美味しいもの

和歌山って広くてですね。日本人だったらどうも車で移動する人が多く(それでも結構バスで移動する人も見かけましたが)海外からの旅行客が主にバスを乗り継いだり、歩きをたくさん取り入れて旅をするの傾向があるらしい。
この画像にあるルートはさすがに心配になる長さで青い線のところが全部バス(124の停留所があるって!)
検索すると
「奈良交通が運行する「八木新宮特急バス(301・302系統)」は、新宮駅(和歌山県)から大和八木駅[南](奈良県)を結ぶ日本一長い路線バスです。約6時間半をかけて160以上の停留所を経由し、途中、十津川温泉などを通る観光・生活路線です。」
だそうな。これはなかなかの冒険

私が利用した熊野速玉大社前から奈良の五条駅間は約4時間30分の旅。
■時刻表 https://www.narakotsu.co.jp/temporary/yagi-shingu/

この旅のルートが描かれたバス!かわいいねー!!

昨日と同じく熊野本宮を経由するので熊野川沿いを走っています

南紀に来て知るのは2011年と言えば 東北の震災もあったけど、紀伊半島は豪雨災害があったんだよって話。写真の真ん中に二本の棒が立ってて横に赤い線がはいっているものがその当時の川の氾濫した水位を示しているそうなんですが、え??って感じの高さ。それをバスの運転手さんが運転しながら解説してくれます。

熊野本宮を過ぎると、日本一長い(大きい)村 十津川村へ

グリーン グリーンだよ

登ってます

■一回目の休憩所 十津川温泉
奈良交通が 確か200万円?だったかな、お金をかけて作った足湯で15分くらいの休憩だけどよかったら足をつけて行ってくださいというアナウンス。ダッシュでトイレ休憩して足をつけました。熱めでバスに座りっぱなしの足にはちょうどよくて巡る~

それにしてもここいらのバスの人、自動翻訳機がついた窓口の仕組みをちょっと尋ねたら 補助金がでましてつけてますとか、足湯に具体的な金額を言って、お金がかかってるってアピールするのが面白い。いやらしくなくて、気合の表明だろうか。

金魚を愛でながら足湯ができます。

■2回目の休憩所 上野地(谷瀬の吊り橋)

運転手さんからの案内でつり橋が紹介されるのだけど、行って出発時間に戻ってこれなかったら、ここがよほど気に入られたらんだな~と解釈して出発しますねとアナウンス。
お、おうおう、緊張感高まる。

一応つり橋を確認

揺れてる・・・違う意味で帰ってこれる気がしないからこれで引き返しました。

そそくさと町の食堂ぽい「山の駅 吊り橋の郷」で食べ物を買うことに集中~!

ここでもめはり寿司

こんにゃく、美味しかったなあー、そんでコロッケも買ったけど即食べて写真なし。
万が一このルートを通ることがあったら寄ってほしい。本当はうどんも食べたかった。
https://maps.app.goo.gl/YT6pmGGtENB5mS8n7

バスの案内は続き、山間部の土地は洪水で発電所も流されたとか なかなか厳しい自然環境の話も出てくる。集落ごと北海道に移住したりして玉置浩二さんや橋本聖子さんの祖先は奈良県十津川村出身だったんだとか聞いたことないエピソードも。


途中この1日に3本しかないバスに間違えて乗ってしまった体のあちこちが不自由そうなおじいさんを停留所の人と連絡しあってどうにかお家に帰る便に乗せようとする雰囲気。
東京だったらこの対応にイライラしてそうなので冷や冷やして見てたら、全くそんなそぶりなく、どこかお店で「パンください、ハイどうぞー」くらいの普通さで降ろして ここに居てよー次のバスなんだから動かないでよーって感じの念押して去っていく。(奈良の言葉が再現できずこんな言葉にしかできないのがくやしいくらい 丁寧すぎずフラットであたたかい)
だいたい和歌山に来ていろんな場面で慌ててなくて それだけで気が楽になってる気がする。

五條市内、もうすぐ五条駅 甲子園によく出てる智弁学園はこちらですよーの案内につい撮ってしまった。五条駅は自販機で柿の葉寿司とか売られていて、うわ、もう奈良だということに少し寂しさを覚える。

山を下りてきたのですわ。五條市内

奈良だよー吉野川だよー

五条駅からJR和歌山線で橋本駅へ 再び和歌山エリア
南側に山が見えるのもいいんです。

橋本駅から今度は南海高野線で極楽橋駅へ
極楽橋から高野山ケーブルカーで高野山駅に向かう。また登ってる。
高野山駅からバスに乗って大門 

大門を背にすると山々を一望。高野山にやっと来れました。

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