おひとついかが?のこころ

昨日触覚・皮膚感覚について考えてて
染物をする時も染料に素手で触って
感じている情報あるよなあとか
ほんとにたくさん思う事があるので、
あれこれポカポカ考えながらミスドでお茶していたら
後ろからバタバタバタ・・・って袖を叩かれた。
うっわー誰??
怖すぎ~って恐る恐る振り返ったら、
「ストール落としてますよって」ご指摘でした。
ありがたいんだけど、びびる。。。
こういう時、人間も野性の動物なんだなって思う。
見ず知らずの生き物と距離って大事なんだよう~TT

そういえば私が今年の目標にしていることの中に
「ポケットの中のビスケットをシェアするくらいの力加減」
というのがあります。
人と一緒に仕事をしたり旅したりする時に、
手持ちの中のおやつをおひとついかが?って分け合うような感覚。
去年はとにかく「無理したい」がブームだったので
かなり違うパターン。

今の自分の手持ちのもので
(更に何かを学びに行くというより)
新しいことをしてもいいと思うし
今までのことを更に面白く、深くでもいい。
でもタイミングよく、ここだなって思う時に素直にシェアできる
無理の無い感じ。

誰かと仲良くなりたい時に、
菓子折りを持って行く感じじゃなくて
(あやしい態度ぽい)
飴でもどう?みたいな。
気楽で安心があって、なにより自分のハートを
尊重しているような感覚。
(実際いろんな職場で仕事してる最中
ちょっとしたお菓子を分け合うと空気変わってました)
でも これって書きながら結局自分との付き合い方なんだな
今気づいた。(笑)

もちろん実際菓子折りを持っていく行動が
ビスケット一枚な感覚だったらそれもありです、例え。
最近早速ちょっと無理することがあって、
なんだかんだ行ったり来たりですが、そこベースにすると
それでも乗り切る方法が変わってきているような気がする。