Advent art Day 16「クリスマス・鬼ャロル」

降誕節16日目は紫の顔の鬼も参加して「クリスマス・鬼ャロル」です。

疱瘡（てんねんとう）が流行ったときは体が赤くなるから、赤い玩具で病の神様の気を惹いて病気を軽くしてもらおうと試みた時代があった。

コロナだったら・・・肺炎で血液が酸素を運ぶのが難しくなるときは紫っぽくなり、そして元気な血液にもどったら赤っぽくなる。
病の神様を歌や踊りでもてなして、なるべくお早めに軽めにお引取りいただけますように。
「クリスマス・鬼ャロル」唄うよ、イエイ！