いよいよ来ました師走、そして降誕節。
今年のアドベントアートのテーマは「オニとハコブネ」でいきます。
なぜクリスマスに?
いやいやそれが・・・
クリスマスにも今年の世界を象徴する現象にも鬼は欠かすことの出来ない存在だから。このお話は続きます。
今回の煙のアイディアは姫路にある日本玩具博物館を訪れて、ドイツのクリスマスのおもちゃ煙出し人形が香りや煙でこの季節の魔除けとして愛用されていたエピソードを知ったことに因んでいます。
それぞれの場所でそれぞれの12月の時の旅が幸せなものでありますように。
煙の出る様子は(Instaram / facebook )でご確認ください。
marumocci advent artとは
待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)の1日から24日に日数を数えるために使用されるカレンダー(窓付きでそこを開けるとプレゼントが入っていることもある)であるアドベントカレンダーにちなんで、クリスマスをテーマにしたり、その年のテーマで一日一枚、その日に描いた絵をブログ上で公開するmarumocciの一人ウェブ祭りです。
スタートした2015年から一貫したアドベント絵のテーマは全ての一日、あらゆる生きものへ祝福です。