今朝のアドベント絵は「18日からの贈り物」です。
以前 筋金入りのブッディストっの方と出会って、でもそのスタイルがものすごく自然で、朝夕お経をとなえる習慣にちょっと心惹かれつつも、抹香臭いところに足を突っ込んでなるものかーと たまに興味をわいては いやいやないわと距離をもったまま、押し付けられることもなく早十数年。（ほんとにありがたいご縁です）
この冬の結論は、朝なんらかの言葉を唱えてお祈りして絵を描くのが 早道なんじゃね？ということに。
もう朝からアトリエが 光に包まれちゃう〜
希望をテーマに描いてきましたが、希望って自分が見出す対象でもあるし、自分が誰かにとってもそういう存在であることが可能ということもふと思う。
ちょっと ドアを開けて他人のために待ってみるとか。
すごく小さな通りすがりの親切でも。
と考えて満員電車に乗ったら、優しさを貯めてる砂時計が 恐ろしいスピードで 落ちる、つーか漏れる漏れるううーー
ま。そういう感じ
優しくできるモードって どんな時だろ。腹一杯か、胃腸の調子がいいか、人との距離が適切か。。
いろいろあるけど本日もご機嫌よろしゅう。
【 the present from the spirit of 18th day | Oil pastel,cardboard | size: 18 x 13 cm】