染料メーカーさんにどんな事情があるかわかりませんが
いきなり廃盤だとか、染まる適切な温度を変えるとか
原料素材を作る方々の事情、様々な変化がありますよ。
それが質の向上だとかさ、色々理由あるのかもしれません。

季節による温度変化の激しさとか
様々な外的な要因の変化の中で
何が一定してるんだか してないんだか
そもそも一定しているものなんてこの世であり得るのか？
全ての根源的なこと？問いかけちゃうよ。

でもどんな時にも抜群の働きをしてくれるのが
この手です。
結局色んな色を同時に扱う時に頼りになるのが
この手の感触なんだよね～と、ついつい手袋外してしまう。
しかも手の働きがいかに素晴らしいかって気づくのは
手にちょっとしたヒビやアカギレ的なものができて
動きにくくなったときばかり。
少しあたたかくなった今。
手に手荒な扱いばかりして、ゴメン＆スゴイネ～ヨシヨシ、
クリーム塗り塗り感謝したい。

因みにこんなダークに染まってしまった手を
どんなに清潔にしていても
この手で水をすくって口に運ぶと
石像が口に水を注いでくれてるみたいで（自分でやってるのに）
どこかのファンタジー世界で
バッタリ倒れてたら動く石像に助けられて
水を飲ませてもらった～って妄想にはまれて楽しいよ。

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