[ Go to Boze #02 ]

帰りの便の関係もあって約1時間の滞在予定の坊勢島、着くなり急におなかが減ってしまった。

姫路市内の観光案内所でもランチが食べたいなら民宿に予め2時間前に電話して予約がいるよと言われていたけど、
いつ減るかわからないまま来てしまったら ほれみたことかーとハラペコに。

それでも船乗り場のお店の方に相談したら、「今ならまだいけるかもーー」とダッシュで連れていってもらったお店でおでんをいただきました。

新鮮なお魚もいいけど、この島の人はこういう出汁の味を好んでるのですねってことがわかる出汁の使われたものを食べられることが嬉しい。

島には野良猫がいると聞いていたけど、道で会うのは、ちょっとハスキーの文様ぽい放し飼いの犬たちでした。


子供の頃は犬が噛んだ噛まれた事件が身近だったので、気安くよそのお家の犬に近寄れないので遠くでじっと見つめていました。

が、そのつもりでいると、寄ってただ匂いを嗅いで去っていきました。
優しいワンコよありがとう。(下の写真の茶色いさん)

そして見ての通り、島の坂道はきっついんですわ~登るだけでアキレス腱は伸び、下るだけでハイヒール履いたような気持ちになる。そういう坂だらけ。
もういっそハシゴで崖登ったほうが早いんじゃってくらい坂と崖の間のような角度。

原チャリで登ってる方も見かけましたが、原チャリってこんなに急な坂登れる乗り物だったんだってことに驚くくらいの坂の上まで登っていく。

[ Go to Boze #02 : size 18*13cm ]