日照時間が短いこの季節
クリスマスは常緑樹を飾るものだけど
日光の自然の中を歩き
冬枯れの木々に囲まれて
暗くて人のいない露天風呂につかっていたら
太陽だけでない命のパワーをもらいました
小さな小屋はミニチュアランドじゃないよ
奥日光の湯が湧き出るところ
湯ノ湖の岩の上に座っていた猿の移動の様子
気温２度から下がっていくところ
温泉に冬入る猿たちは
湯冷めしないのか・・あの濡れた毛をどこで乾かしているのか不思議
竜頭の滝の上を左右に龍のような雲が流れていきましたよ
冬枯れのここにどうしてもまた来たくなる。
今日こそはお蕎麦食べようと歩いて来たら、開いてない
これが人のいないオフシーズンの緊張感＆一期一会
前の日に 乗るバスを１本遅らせただけで
完全に真っ暗な中バスを5分待った思い出のバス停・・・
だんだん通ったことあるルートで慣れてくると緊張感がなくなるなあと甘いことを思ってたら、夜の闇に 味わったことない経験をもらいました。
もちろん宿へもバス乗ってバス停から更に５分、携帯のライト頼りに山道を歩くっていうオプションもございました。
旅は無事に行って無事に帰ろう！