かなり唐突なネット上のでのみのお知らせにもかかわらず、開始時間よりずっとまえからお待ちくださってのご参加ありがとうございました。
いつもは一人で砂浜で制作して一服するのが日常なので、そんなときと変わらず ビーチピクニックならぬボッチピクニックかしら？なんて思っていましたが、とんでもなく。。。。ちびっこ参加もあって、よく遊びました。
最初は由比ヶ浜スタートを検討していましたが、稲村ケ崎スタートに変更、しかし当日の時間の潮位が予想より高く七里ヶ浜で開催という予期せぬものに。流れ流れて・・・自然なので。でも結果的には同じ浜に人っ子一人いない 鎌倉とは思えぬ疎レベル高（密の反対ってこれでいいのかな？）
では今回の作品一枚目は「光の道」（150ｘ250cm)
ここに座ったら みんな祝福されますという敷物。
「茜雲の窓」(サイズ：150 x 150 cm)
穴の開いたフレームにもなる染布
参加者の皆さんと曼荼羅を描いたり
立体曼荼羅、共同作業で。
「晴天の窓」 (サイズ：150 x 150 cm)
枠の中で砂の曼荼羅を描いたり、景色を切り取ったり、この布以外のものとをつなげる布
そんな解説を一切しないまま きゃっきゃして夕日が落ちていきましたのでブログで書いておきます。
波をジャンプして飛び越えてくれとせがまれている図
海においでよ～と引きずり込まれてる お盆前・・・・あの世とこの世の間感、すてきですねｗ
自分の思う曼荼羅を描く作業には海に入るとか水を浴び身を清めるとか、水を飲むとか、とにかく少しでも自分をクリアにする作業が実際の作業と同じく手間暇をかけたほうがスムースにいくので、ちびっこの謎の協力が今回の曼荼羅作成をサポートしてくれたんじゃ・・と思ってます。
集まった一同、夕暮れに絵に描いたようなロマンチックなカップルを見上げるという、とてつもなくのどかな時間でした。
ギャラリーで展覧会やネット配信という形もいいのですが、しばし実験で自然の中でインスタレーションのように創作してみようかと考えています。参加もできたり、ただ眺めに来られる分も自由です。応相談なピクニックの流れで。
作品の購入に関しては基本メール・ネット販売で対応いたしますので何かありましたらお問合せください。
直前（たぶん５－２日前）の告知になるかと思いますのでご興味を持ってくださった方は facebook / Instagram をフォローいただければ最新のお知らせをご覧いただけます。よろしければぜひ。