ライブの音量と、持っている筆記用具の発する音の相性が良いと
音楽から感じたことを、ひっそりその場でメモって帰ることができる。
一度、クラシックのコンサートで隣のご婦人が
紙に鉛筆でデッサンしてたんだけど
そらアウトだよってくらい延々とカサコソ隣で音がしてて
肝に銘じました。
音の出ない筆記具いつでも持っていようと。
少し前にラジオの菊地成孔の粋な夜電波本刊行記念イベントに行った時
菊地さんがぺんてる(ぺんてるのサインペンのことのよう)は
鞄の中で増殖しつづけると
常に30本くらいあるようなお話をされていました。
(名前が不確かだったのでググったらぺんてるサイトにも
ユーザーとして菊地さんのインタビューが載っていました)
http://signpen55th.jp/interview/21/
それで何がいいたいかといいますと、
何気にライブ当日配られるほかのイベントのフライヤーに
メモしたり、スケッチするのにぺんてるは音が少ないということ。
めっちゃいいやん。
そんな気づきのあった今回の花と水の感想絵、まだまだあるのよね。
ぽつりぽつり出てくると思います。
そんなわけで今日は菊地成孔×小田朋美「花と水クラシックス」で聞いてきた小鳥たちのためにの感想絵、二枚目です。
[Pour les oiseaux no.2 ] Oil Pastel / Size: 18 * 13cm
★ 4/12-5/11 [ RECORD ART DAY ] 展 DESIGN FESTA GALLERY HARAJUKU
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