キルト絵「地球の旅の祈り/ The prayer of a journey to the blue planet」そしてコーンウォールへ

今日のそこらへんの神さま絵はキルト絵「地球の旅の祈り」です。

地球の旅のお土産もの作りを始めたスタート地点イギリスのコーンウォール
10月の終わりに久しぶりにを訪ねて制作をすることにしました。

その時々 何かに出会うので、
その情報や素材を得て創作のワークショップを帰ってきた時にしたら楽しいなと思って、
糸を探していたら・・・
イギリスのモダンデザインの父ウィリアム・モリス コレクションの生地を手に取っていた。(背景に使用)

(バカラのグラスで中国茶を楽しむ横浜中華街の時間)

自分が生きる現代の東京は
世界の様々な地域の素材、
食材、エネルギー、
たぶんもっと想像もつかない要素も含めて
多種多様なものに支えられて生きている。

時間の上でも聞いたこともない
見ず知らずの人を含めた
多くの人の作り出したアイディア、
技術の上にそれを学び、
インスピレーションを受け
毎日が生かし生かされて生きている。

時に混ざり合い、
時に分離、反発し
時に焦がれて、
時には全てを受け入れて。

そういう牛の反すうのような文化が混ざり合う流れの中
ある地点では立ち止まって受け取り
それらを敬いつつ
過去からの未来への時間、
今の地球の上でのつながりを意思意的
西も東も北も南も
シルクロードのように人類が交流してきた道を
創作のエネルギーでつなげていこうとしています。

祈りの作品を地点から地点へ運び旅して
またそこで新たな祈りのエネルギーを作ることで
大きな祈りの輪になるのではと。

2018年は5ヶ月切った。
まだまだ残りの日々でどれだけやっていけるか
ゆるく楽しい挑戦です。

[the prayer for a journey to the blue planet | Patch work, quilt]

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