じっと 手をみる

「東京はといえば・・」
刺激的?
人工的?
人が多い
空気が悪い 、人間が無関心?優しい?
東京といえば?ってイメージだけでも
ポジティブな意味も
ネガティブな意味も
たぶん自分のモード次第でいくらでも
出てくるなあなんてことを思った。

前回のブログで山手通りを移動してたら
都市の色んな面々が見えて
しかもめったにいかない代官山に行くと
面白いくらいに街によって人の着ている
洋服の質感に傾向があるのとか、
そもそもいつも自分がいるところは
人から見たらどんな場所か
当たり前過ぎてわからなくなってる
そんなことを考えていた。

一つの街をとっても色んな面があり、
それが1人の人間 、自分という人間となると
気づいてない情報でいっぱいだと思う。
街は祭りや、旅に出てみたり、
よそから来る人の感想によって
特色に気づかされたりする。

自分という人間は他者との出会いの中で
何を大事にしていたり
どんな傾向があるのか知ることになる。

自分以外からの存在が自分の中に起こしてくれる
反応や他者が自分を知るきっかけになってくれる。

ここ1年くらい 道具の無い時の占いは
パームリーディングをやることが多くて
質問を手のひらに問いかけると
返事をしてくれる指がありそこから答えを探していた。
体は聞けば答えてくれるのだ。
気に入って自分の手を練習がてら絵にして
そこから読むことに。
右手を黒ペンで描いて、
指の発する色を色鉛筆でメモったのだが・・・
描き終えると 右手に左手のエネルギーを描いていた。(−_−;)

じ、じぶんだっw