中秋の名月までに – 既朔-

灼熱の日々から解放されそうな気配の秋分の日

ごくごくわずかな月の光とはどんなものかと探して都内を自転車で走る。
どちらかと言うと闇を探しているようで、闇を見つめてほっとしている。
光だけでは生きられない心の内側を見ているよう。
となりあう小さな光を感じながら闇をもひっくるめて抱きしめているような安心感が湧いてくる。


気が付けば満月だウェーイ、また気づけば新月 なんか宣言しよおお!!などとあわただしい時の流れを、せめて中秋の名月までゆっくり味わおうかと思いキャンドルにしました。月見日記として。

ただ月を見て夜な夜なキャンドルにする日記な関係で、作ってインスタとフェイスブックに投稿したらバッタリ倒れ眠るパターンになりがちなのですが、遅ればせながらここにもアップしていきます。

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