8月18日お供え その8「描くこと」

お盆のお供え代わりに描くそこらへんの神さま絵シリーズ。最終日です。



諸々体調とか時間とかの関係で今年の盆踊りをどこかに見に行くのは厳しいなと思ったのと、テノリイノリへのお問い合わせをいただいてましてまずは自分にとっての祈りを見直そうというのもあって描き始めました。

5,6枚目で9枚になれば曼荼羅っぽく並べられるなと気づいて追加し出したりして行き当たりばったりの無計画。
そんな流れで毎日その時にできるお供えを描くことが課題で、最終日には信仰があるならその信じる世界の絵を飾るし、描けるなら描く行為自体がお供えってことに気づいてしまったわけです。

自分の目に映る神性を感じる存在を見えてるよわかってるよって絵にすることがお供え。そして何かよきものを心に描ける場所にいつでも戻ってこれるようにしておき続けること。そういうのも祈りの要素の一つ。

お供えとゴセンゾサンズで曼荼羅!?w ↓

コメントを残す