ワイン感想絵「ナイアガラスパークリング」とオリパラの日々

オリンピック パラリンピック、終わっちゃった。
秋風吹いて、ロスだロスです。

そもそも育った環境だとか時代の組み合わせで
運動ができなければ我が子にあらず、みたいな環境で育ち
スクール・ウォーズだとかほんとに荒れた時代の余韻で
入った運動部がその時代にはよくあった
言うことに従えなければ、罰で兎跳びとか
自分にとってのスポーツとは、ネガティブなイメージが強かった。
だからどこでやってるオリンピックも開会式と閉会式だけを楽しみにしてたんですが、

時を経ての2021年のオリパラ、ネットでもラジオでも中継が見れて
ダイジェストじゃない生生しいやつを見まくったら、大忙しなことになった。

彼らの楽しむ姿や、この一日にかける姿、見た目から放つ気もそう
特にパラは体調の調整が難しい選手もいたりして
それぞれの自分軸での物事を捉えたり納得感だったり、
結果が良くても自分の感覚的に違ったら違うとか
そういう世界があったのかと。
面白く、なぜ人間はスポーツを必要としたんだろうって引き込まれてしまい
気がついたら あのドンヨ~リしたイメージが一枚一枚剥がされていきました。

もちろんコロナ禍で楽しいイベントや飲みにも行けず鬱屈とした空気もあるから
余計に輝いて見えたのかもしれないんだけど。

それを引いても やっぱ面白かった!!
と長くなるので ここでワインの感想絵

世界を旅するワイン展で紹介していただいた
深川ワイナリーさんの「長野県産ナイアガラスパークリング」
桃を食べたいときに一緒に飲むのがオススメと
紹介いただいて桃ブームだったので買っておいたもの。
食べている桃の香りをびっくりするほど増強してくれました。
桃の種類によっては酸味も強くなっちゃうかも。

とにもかくにも東京での催しが無事でありますように
(見えないなにかにお願いするならお酒でしょう、お酒を飲む理由が増えた)
開けてみました。
TOKYOと 2020が入ってるラベル ぴったりじゃん。
1杯目のイメージです。

[ Sparkling peacock / 18x24cm ]

では今宵も楽しい宴を~

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