布団の中から試しに窓全開で夜空見上げたけど確認できまへんでした、ふたご座流星群が来ましたね。
ついこの土曜にラジオで久米宏さんが 眠るときに地球の自転で回る方に向かって落ちていくイメージをしていると聞いて、ちょっと真似するつもりでやってみたら あっという間に寝落ちしてしまいました。
今明るいから、今曇ってるから、いろんな理由で見えないことになってる星々も実は飛び交っていて、今朝窓辺で わんわん飛び回るヒヨドリもその中を舞ってたりするのかな。
「月日は百代の過客にして
行きかふ年も又旅人なり」
来ては去っていく年も旅人で
空を舞う鳥や星も私たちの旅の仲間
時に導き ガイダンスをくれる
その日がどんな日で、こちらが見えていなくとも。
【 a star‐filled night sky and bulbul| Oil pastel,cardboard | size: 18 x 13 cm】