降誕節2日目のアドベント絵は「荒れ野の牛さん」。
今日訪れたギャラリーピカレスクさんで、紀元前の時代の牛が置物になったレプリカを見た。
そう考えるとどんだけ牛との付き合いは長いのかと。
しかもひたすら役に立ってもらって、
最近の朝ドラまんぷく見てたら、ダネイホンに牛は骨だけでも動物性たんぱく質を提供してくれて栄養になるなんて、すごいよ。
草を食み、それが全然異なる栄養となる。
因みにコーンウォールやデボン州のムーアと呼ばれる荒れ野には放牧されてる牛さんたちがいて、彼らは可愛さもあるけどかっこよかった。
大地のままのその延長線上にあるような強く穏やかな生きもの。
そんな荒れ野の牛さん、今夜は・・・ありがとう。
明日も心地よい目覚めを。
【a cow in the moor | Oil pastel,caにmrdboard | size: 18 x 13 cm】