自然にいつでもどこでもアクセスできる扉、曼荼羅

ヒーリングとかリーディング、
カウンセリングなど学んだりすると
問題の渦にまかれず客観的に見たり、
客観的にエネルギーを送るってことが大事ってよく聞く。

客観性だよ、客観性、客観性祭り。

仕事ではもちろん実践に努めますが、
日常でもそれを実践できてるような気になっていると、
「スキありー!」
とばかりに、自分以外の仲良しだったり身内の病気やケガに直面すると
頭はコントロールしているつもりでも
脇腹に思い切り剣が突き刺さってますがな
ノンストップ出血ですがな(目に見えないけど)
なんじゃこりゃあーーーーーみたいな。
そんなエネルギーだだもれ案件が発生することがある。

そうなっても誰も得しないのに・・・

そういう状況のときに思い付きで病院のお見舞いの帰りに
水族館に寄ったことがあって

アザラシさんに会ったのです

泳いだり、止まったりを見つめていると
ダダ洩れがストップ。
抜け出た分と新しい分が補充されて復活。
楽しいパワー充満!
こんなことで復活できるものかってくらい復活。

これは決してこの世のアザラシにはそういった効果効能を謳うものではありません。
お分かりかと思いますが。。。
自分にとって自然の力にアクセスするものがその時は
たまたまリアル・アザラシだったのです。
ええ、たまたま。

この間たまたまケルトの文様の曼荼羅を色塗りして
わーこれに世界を構成する5要素入れられるなあと
良い気分になってただ塗って、一区切りした時
仲良しの子から「今ヒーリング送ってー」
のようなメッセージが来て
(詳しくは忘れたけどだいたいこんなの)
なんかようわからんけど送っとこか
(ミカン送っとこっかみたいな感触で)
普段は全然そんなことしないんだけど
世界をイメージする曼荼羅に片方の手を置いて
もう一方の手を相手に送るようにしてみたら
自分は自然の世界のイメージとバリバリつながった状態で
あら何だか楽に送ることができていた。

そのうえ、ちょっと難しい箇所を感じたら
やるだけやるけど
難しいからその辺自分でどうにかして!と
出来ないものは出来ないと
無理のない、その時のベストな遠隔ヒーリングをついやっていた。
リラックスして、方向性を楽に決められるような感じ。

祈りの絵がある部屋で祈るのか
全く何もない部屋で祈るのかイメージする。

絵とか文様、その世界を表す像があるというのは
それだけで誘導になりうる。

人間の価値観も世界観も多様
宗教的な知識、スピリチュアルな知識をそれぞれが
好きなようにブレンドして
本当は独自の世界を組み立てていると思う

そんな時代に個々人の世界観を色で表す曼荼羅を作ることは
たった今の人生の旅のお守りであり
自身へのガイダンスになると思う。

絵の中を塗ることが曼荼羅になることもあれば
料理だったり、プラモデルを作るとかワイン飲むとか
音楽を楽しむとか
身近でワクワクするクリエイティビティを使うもの
それぞれの宇宙を感じられる体験というものももちろんたくさんある。

その中でも実際に自分で色を塗る
曼荼羅を塗るという体験が日常の世界や宇宙につながる体験の
ヒントとしてお持ちかえりいただけたら嬉しいです。

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