源流にタッチしてえ~ Alpaca@Cornwall

もしも自分が熱烈な仏教徒とか
何かの信者だったら
やっぱその源流にタッチしたいって思うよなって

「英雄たちの選択▽探検SP~20世紀探検家列伝 なぜ未知の世界をめざしたのか?」を見ながら激しく思った。
https://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2018-10-04/10/644/2473150/
(引用)
「シルクロードの仏教遺跡を探検した大谷光瑞。単身、秘境チベットに仏教の原典をもとめた河口慧海。そして、一民間人として、南極探検に乗り出した白瀬矗(のぶ)。」という回。

見終わってそれは思いましたよ。
ああもう それはかなり激しく。
でもどこに?ある?って。

何気に仏教美術の発達とか
発達させたくなる人間の気持ちをなぞってみて、
自分ワールドだったらって
あれこれ模索していることが あるにはある。
ちなみにテノリイノリは仏教美術の初期の塼仏(せんぶつ:素焼きタイルで仏を作ったもの)を見て
塼仏を作りたくなる世界へのあこがれも詰まっている。

その発展させてきた人々の想い。
このありがたい話を伝えたいとか
いいこと聞いたから持って帰りたいとか
この救われた感じシェアしたいとか
色々動機があると思う。

で、私の源流ってなんだ?って
旅をしながら思ってたんです。
本場やメッカのない自分は
結局動きながら心の中に映る
なにか私の本場が見える瞬間を見つけるしかないのよね~と。

そんなある日

来ました。

カワイイキャラクターブームの中にある
絵の中にだけ住んでいて
崇め奉っておりました
あの方が・・・・・

そう
Alpaca アルパカー!

ダーン

コーンウォールでリアルアルパカが
そこらへんの緑の丘にいるので
なにこれカワイイ!!騒いだら
3匹飼っているお家に連れて行ってもらったのでした。

割と思いもよらないタイミングで
源流は来るぽいって・・・
前例と並べると不謹慎かなーと思いつつも
そう思ってしまった。

いつもは遠くにいるの。
餌があって静かなら寄ってきてくれるんだって。
アルパカ専用の丘より。

↓そういうわけでアルパカをハロウィンパンプキンにも彫るのです。