最近当たり前のように「そこらへんの神さまスケッチ」(現在そこらへんの神さま絵)と呼んでブログに割と頻繁に投稿しているマルモッチのオイルパステル画、あれは一体なんなんだ?と聞かれることが何度かあったので神さま絵でやっていることは何なのか?あと、なんとなくそういう形になっていった経緯を書いてみようと思います。
●そこらへんの神さま絵とは
自分にとって日々の暮らしの中でふと思い出したり、偶然出会う神性を感じる存在のことを描いています。
今日1日を終える時に、なにかそういう存在や物事に習慣的に意識を合わせたり、そう感じたことをオープンにシェアしていく試みです。もちろん昼間や朝や風呂上りとか描くこともあります。その時その時によって見えたり出会ったりしている世界、エネルギーのことでもあったりします。
それは自分なりの瞑想だったり、写仏のようでもあるし、お祈り、エネルギーをチャネルするといえばチャネリングで描いているし、その時によってもいろいろです。
例えばやたら猿を描いているときは、本当に道を歩いていて、こんなところに庚申塔?って思うようなところで頻繁に猿に出会っています。
そうね、猿が来てくれてるんね、はいはいってそれを受け取って描いたら猿のことは離れていって、また次に違うモチーフ(神さまだった)が来てくれます。
わんこそばみたいに わんこ神さまが降りて来てくれている、いやその辺で転がって待っていてくれてる、なにかと忘れちゃうけど本当はいつも周りにいてくれる様々な神さまたちを感じたままに描きとめているのです。
神さま絵を描き始めたきっかけ
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★marumocci Gallery [Local Gods/ そこらへんの神さま絵]