「そうこねえちゃん」

子供時代に何をしても面白がってくれたり、ちょっとしたそそうも 一度も嫌な顔をしないで片付けてくれるような大人の存在は有難く、今でもその瞬間を思い出すことができる。
そうこねえちゃんは叔母なのだが、当時おばさんと呼ぶには多分若くて美し過ぎたお姉さんで、結局今も変わらずお姉さん。(『逃げるは恥だが役に立つ』に出てくるゆりちゃんを見ながら重ねるようなかんじ) 

先日うん十年ぶりに再会してお家に遊びに行ったら、子供の頃に作ってプレゼントした小物入れになる置物(あげたことも忘れていたのに)を持っていてくれていたのを見せてもらった。
こういう受けとめも、相変わらずのブラックユーモアも本当にかなわない。


Oil Pastel / Size : 13*18 cm
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