12月21日のアドベントスケッチは「星」です。
三博士を導いた星ですが、
逃げるが恥だが役に立つの原作の方で
クリスマスに主人公の叔母にあたる独身アラフィフのゆりちゃんが
年下イケメンに星のクッキーを上あげるシーンが好きです。
これから転職する彼に星が行く先を照らしてくれるようにって
その他のインパクト大のシーンに比べれば普通ぽいかもしれないけど
なんだかあのくらいのやさしさとか距離感、表現。
あのドラマは本当に凝縮されてドラマとして楽しくまとまったけど
それでも主人公の二人が最終回のあそこにたどり着くまで
長かった・・・・
そして人と人が出会う中で、
ぽろっと意図せず呪いが解けていく
あの瞬間を描けるってドラマの脚本も漫画もすごいよっ。
もっと長かった真田丸の最終回のことは
あまりにも胸がいっぱいで、なんだか取り組めない。
[christmas star ] Oil Pastel / Size : 2L 13*18cm
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