「ボーイソプラノ ただひとつの歌声」の感想を先日ブログに書き、その後予言通り再度落ち着いてあの曲もこの曲も堪能したろう〜と行ってきました、今度はレディースデイ。
一回目は、どっぷり楽しむために、こんな時くらい自由に感情移入しまくって見てた。終わって出る時はたいていの映画のオススメコメントに納得しまくれるくらいの感動と号泣だったのに、 二回目はなんとも落ち着いて楽しめた。もちろんどの曲もやっぱり好きだ〜。歌声素晴らしいし、こんな映画という形で楽しめて幸せよ。
そんな帰りの女性だけの静かなエレベーターで 二人連れの一人が口火を切った「水曜日にちょうど良かったねー。号泣ってわけでもなく、明日に響かなくて!w」(エレベーター内は ずっとシーーーーン)
(え?そうなん?ちょっと寂しような、いやいや人にはいろんなモードが。。しかし、いつもどんなハードなの見てるの??
現に自分今回号泣してないし。。なになに?こういうの???)
あれだ!
頭をよぎるあの映像
「今夜も生でさだまさし」で出される手書きフリップ
「意見には個人差があります」だ
「効果効能には個人差があります」のパクり的なアレ。
ほんとに1つの映画を観ていても感想はそれぞれだなあと思いますが、共感できなくてちょっと寂しくても素直にそれが言えるっていいなと思うのです。
言葉の表現に限らず、好きな色の組み合わせも誰かにとっての美しいものは 、ほかのだれかにとっては どうでもいい色かも知れない。恥ずかしいなーと思っていたことが、そうでもないことかも知れない。
一度外に取り出してみると自分のオリジナリティとか 自分らしさって見えてくるんです。個性っていうと少し大げさかもしれませんが、気軽に個人差を発見してみるくらいのつもりでも良いかもしれません。
11月のワークショップでは3名までの少人数で集まって クリスマスのオーナメントを制作します。普段針と糸を触らない方も、気軽に楽しめるようにミシンキルト用のミシンを用意してお待ちしております!
◆11月8日もちもち手作りクリスマスオーナメント ワークショップ
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