ゴールデンウィークは 長らく気になってました青梅大祭へ。新宿から一時間くらいの電車の旅。
駅に着いたら、奥多摩帰り(山遊びの方々)の人の流れと祭りの流れでやばいところに来ちゃったかなーと一瞬思ったけれど 青梅駅から隣の宮ノ平までがお祭りエリアだから歩いてみることにしたらどうかなーと ぶらぶら。
案の定しめしめと言いたくなる歩きやすさ。離れると人が少なくなることはもちろん、昔の家の風情もあったり、祭りも手作り感が伝わってくる。なにより青梅エリアの山々 、新緑に囲まれた空気が心地いい。
そして祭りの山車も面白いけど 、日本のおじさんが輝いて見える祭りの衣装もいいんだよねえ〜。
そんなこんなで午後から夜までうろついてたら、鼻が植物の香りをしっかり吸い込んで、都心に戻ってきたらここでも新緑の香りも敏感にキャッチするようになってた。誘水ってあるけど、香りにもそんな感覚があるみたい。