大好きなOne Directionの曲「Happily」が
映画「好きっていいなよ」に使われたらしいと
小耳にはさんで、You Tube のスペシャルトレーラー早速観た。
バリバリの高校生の少女マンガ恋愛もの
こっぱずかしくてここに画面を貼り付けられまてん。
ウキャー。
One Directionの曲の世界ってこんな感じに合う!合う!!
(だから高校生に人気なのね・・納得)
特に「Happily」の快活で明るい曲なのにブロークンハートの匂う系。
しかも映画ほとんどあらすじが分ってしまう(いいのか?)
そこでハタと気づいてしまう。
昔少女マンガで見たような恋愛の物語に
もう感情移入できないんじゃないか?ってことに。
10代だったらキュンキュンきながら見てたのかも
(って既に想像ダヨ オッカサン)
だからポジティブな感情もネガティブな感情も
良いか悪いかでストップかけたくなるけど
感じられる今がそのまま素敵なのかもしれないなあ。
ネガティブな気持ちはあまり感じ続けたくないけど
それも長く続かないかもしれない。わからない。
日本にまだスタバとかタリーズが無かった時代に
イタリアに行ってバールでカプチーノを立飲みしたり
道にテーブルを出して飲んだりできることを知った感動とか
こんだけカフェが氾濫して
今同じ感情を味わうことができるだろうか。
そんなこと考えたら感動って
世界の条件と自分のアクションの出会い頭の産物に思える。
とにかくOne Directionを見て、
高校生に共感もできてなさそうだし
歌詞が胸を打つわけでもないのに
なんだか大好きで楽しくいられる理由の分らない今が一番楽しい☆