色にまつわるイメージは日々変わってると思うんです。
だから今回のピンクを染めている時に
感じたことだけを書いてみます。
ピンク、それは「見守られている感覚」
そういうと 四六時中?とか
何か特別な存在とか。
色んなイメージがあると思うのだけど
社会生活をする上で色んな場面で
お金と交換に何かのサービスを受ける。
そういうの当たり前に思うかもしれないけど
そう思えるのは案外幸せで
やっぱりどんなサービスにもお金と交換とは関係ない
「よかれ」くらいの良心が
わずかでも大量でも乗っかっているんじゃないだろうか。
喫茶店の店員さんでも、お医者さんでも駅員さんでも
近所のおばあさん、赤ちゃん
ほんのちょっとすれちがうそれだけのような
遠くで誰かがあなたを元気だったらいいな・・・くらいに思いだすくらいの
そんな「みまもり」
小さくて ほんのちょっとあたたかい視線
そんな風にピンクを感じながら染めました。
今日あなたにとってピンクはどんな感じですか?