「はじまりの音」無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番 BWV1004 シャコンヌより

今日の夜そこらへんの神さま絵はヴァイオリニスト中丸まどかさんが演奏されたバッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番 BWV1004 シャコンヌより「はじまりの音」です。

先日の絵もバッハの曲だし 有名だからYouTubeで聞けるかなあと思って 探して夜な夜な聴きまくってたら、なんだか全然違う。。。

音は体で響かせて 体験として楽しむブームの自分にとって この違いは 聴きに行くか 体験した時の感覚を絵に残すしか手はないのね。ああ そういうもんかと納得してあらゆる電源を落として床に着こうとしたその時。

聞こえたんです。

どこからともなく小さなヴァイオリンの音色が。

えっと。どこかの機器の電源落とし忘れたかな

いやいやスマホかな。

どれも違う。

こんなにクリアな幻聴!?

いよいよそんなやばい現象が!???

いやいや、もっと君をすませて。。。

真夜中

窓を開ける。

外でヴァイオリンを奏でる人がいる!!

どんな事情かさっぱりわかりませんが すごく寒いよ。とにかく本当の音源が分かって安心。

現実が一番幻のような夜でした。

my drawing inspiration from J.S. Bach [ Chaconne from Partita No.2 in D minor, BWV 1004 ]

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