「水と緑のいのり」

今日のそこらへんの神さま絵は「水と緑のいのり」

やっと天野尚さんのNATURE AQUARIUM 展に行けた。
水景クリエイターである彼の
自然とともに生きてきた創作の道のりを辿り、
世界中の自然の写真、
彼の作ったアクアリウム
またアイディアとしてのみあったものを
彼の亡き後もスタッフさんたちが実現した
「巨大ネイチャー水草ウォール」など観ることができた。

なによりそこかしこでスタッフさんに
色々質問しているナイスなお客さんのおかげで
(詳しくないものにとってとっかかりがないので・・・)
話題を小耳にはさむことができ、
スタッフさんのアクアリウムに対する情熱も伝わってきて
姿勢もまた謙虚で、胸に響いた。

そしてリスボン海洋水族館の全長40mもあるネイチャーアクアリウムに
アマゾンの川を再現していく様子が動画で見ることができた。

ポルトガルの水族館でアマゾンをテーマにし
日本人が作り出した水槽で(すごいミックス感)
水槽にある自然本来の姿が見るものに感じさせるのか
と見に来た人たちが口々に
その水槽の前で子供時代の自然の話をしたりするそうで
のどかな景色ということなのだが、
自分としては ああ、もうこの水景は
リアルな私たちの目の前に無いんだ
既にSFの世界の未来の世界に来てしまったような気持ちになって
すごく寂しい気持ちにもなる。
そんなウッカリすると絶望的な気持ちになりかねない今という時代に
それでも水草を植え続け
世界中のどこかで感じてきた自然の力を
目の前の水槽一つに込めて
地球上の生きものが生きていること
自然が調和してあることの尊さを思い出させてくれる。

人間は自然をただ使っていくだけでなく
調和に何ができるだろうか
水と緑とともに生きていくという
祈りを込めて

[the prayer for green and water ]
Oil pastel on cardboard /size: 24 x 18 cm

そこらへんの神さま絵とは?
アドベント絵・そこらへんの神さま絵の販売について
★ 1月4日〜20日「一人一展」
marumocci art shop

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