カテゴリー別アーカイブ: Sketch

スケッチ

Day16 「ニジノチラミエ」

アマノハシダテぽく
声にだして読みたい日本語
アドベント絵16日目は「ニジノチラミエ」です。

自転車でぷらぷら島を一周
進んではキョロキョロ
進んでは 一休み
海の向こうの島影
広がる水平線
そんな景色は眺めているだけでいいんだよ~

島行きの渡船のりばの売店のお姉さんに
どこかオススメスポットありますか?と聞いてみると
「ここんところお天気悪かったから
お天気ってだけで最高じゃないですか!」
ニヤリ・・・ですよね~
お天気で
海にかこまれ
人気がなくって・・・
道路工事は各所でしているけど
とにかく人里離れたいモードなもんで
ごちそうです。

ふいに一本の電話がかかってきて
なかなかの朗報。
その時に出た虹。
法事のためのお出かけついでの
少々寄り道旅だったけど
そういえばはるばる法事に出かけるたびに
虹を見ているじゃんって思い出した。
結構な確率で。

目に見えない世界と
コンタクト取れてるってことや
日常にサインは出ているのを確認しに来たみたい。

[Japanese cormorant ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day 15「ウミウ」

アドベント絵15日は「ウミウ」フロム志賀島、福岡

つまり旅の空。

本当は別の目的地があったのだけど

休館〜冬は閑散期なんだね

そしてもう一つは なんで福岡まできて

人間がいっぱいいるところに行くんだよ

いやああーーーーっと

軽く発狂。

うどん食べたら観光案内所で

どこか人気のない

う、海ををーおしえてくださーい

結論 志賀島に船で行き

島をぷーらぷら自転車で一周することに決定。

目的はなんですか?って聞かれてもぷらぷらとしか。

商業施設に行きたいわけでもなく

ぷらぷらって

案外 ぎょっとされることがある。

いいんだけど。

何も無いと思ってるみたい。

万葉集の歌碑と解説があったり

自然の地形の港湾ってのは

人間の様々な歴史を作ることに

思いをはせる。

見慣れない植物があったり

博多駅でもらった島のマップを見て

海鳥のバードウォッチングエリアもある。

見所盛りだくさん。

神社も気になって寄っちゃうし

夕日もいいらしい。

それでバードウォッチングエリア

そうそう地図どおりにいるもんかね?と疑ったら

確かにいました。わんさと

ウミウたちが。

そこかしこ 遠くの波間の岩の上

カメラを構えて じーっと眺め

おおおーいって ちょと手を振ると

一羽は必ず羽を広げて応えてくれるよ

コールアンドレスポンスごっこ。

[Japanese cormorant ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day 14 「ろくじぞう」

12月14日の今日のアドベント絵は

江戸を守った6つのお地蔵さん

「ろくじぞう」です。

新宿御苑にプラズマ11のライブを見に行く途中

新宿の巨大な六地蔵を久しぶりに目にして

ふと旅人が往来する江戸の昔も今日も

内外から 様々な旅人を受け入れてきたであろう

この街に思いをはせる。

内藤新宿と呼ばれた

新宿一丁目から三丁目の宿場町

ここで旅に出るものも

誰かを見送るもの

受け入れるものも

無事であってほしいな

よい旅であってほしいな

そんなこんなを 地蔵さんに祈ったのかな。

そんなことを考えてたら

やっぱり祈りはだれかや何かのためかなって

自分のことは 自分でどうにかするのが道理だぜ

みたいな気持ちにも気づく。

で、お楽しみのライブに到着したら

曲の中に「prayer」(いのり)という曲があって

それも誰かが笑顔に戻ってほしいな

元気付けたいって気持ちで作られてものだった。

ドッキーン 今日のテーマだわ

(キレッキレのおもろい歌もあるんですが

これはしっとり元気系)

歌を作るのも

地蔵さんを作るのも

誰かのための祈り

まあ 道で地蔵さんに会ったら

全然知らない誰かが

ここを通るあなたの無事を祈って

作ってくれたのかもしんないよ〜

まだ見ぬだれかからのプレゼント!

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Day13 「聖ルチア」

12月13日の聖人聖ルチアにちなんで
アドベント絵は「聖ルチア」です。
その名を光を表すラテン語に語源を持ち
目をえぐられてもそれでも見ることができたという殉教者。

ルチアが光なんだ・・・という言葉から感じる
光という言葉の感覚からも
この冬の夜の長さ
早く来てしまう夜
暗さとそれでも手軽に明るくすることが可能な
電気の存在。
省エネにつき・・・ってやってたよね。
厚着して。
なんとなく大切に必要な分だけ使うことを
思い返しておこ。

[santa lucia] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day 12「アーサー王」

アドベント絵プレゼントをテーマにやってます
12日目は「アーサー王」です。
創作を人生に取り戻すきっかけをくれたコーンウォールに
なじみの深い伝説の王。

少しチェックしてみただけでも
クリスマスの日に誰も抜けない剣を
抜くことができ、王になったとか
今でもカドバリーではクリスマスイブには
アーサー王と円卓の騎士が馬に乗って
泉にやってくる音がするとか
クリスマスにちなんだお話も結構あるようです。

ちなみに先日奥日光に出かけ
閑散期のおかげで周囲は誰も人間はおらず
冬枯れの湿原を満喫。

命が死に絶えたように見えて
それは希望に満ち溢れていて
来る新しい春へのエネルギーすら感じさせる。
生きている我々も一生のうちある意味
何度も死んで、何度も生まれ変わって
新しい毎日を生きているんじゃないかって気にもなる。

耳もかじかみながら最高の空気を味わいつつ
まだ熊出るのかなあと・・・温暖化だし
熊鈴代わりに ituneで音楽をとりあえず音でもだすかと
すると偶然友達がくれたユーミンの「宇宙図書館」から
AVALONが流れ出した。
なぜ・・・今・・・ここで
すごく合うよ。

ちなみに宇宙図書館特設サイトによりますと
こう記述があります。
「アヴァロンは、アーサー王終焉の地。ローマ皇帝さえも倒した彼が、この地で傷を癒すも志半ばに最期を迎えた。
しかし、その遺志はわれわれに力を授ける。アーサー王は立ち上がれなかったけれど、われわれはまだ戦えるはず。戦うよ、少なくとも私は。「青雲の志」は若者の特権と言われるけど、われわれにだって権利はあるはず。命を輝かせる時間は残されているはず。颯爽と風に向かって、さあ行こう。」

そしてユーミンはユーミンファンに向けて
私が死んだら葬式なんて来なくていいから
部屋でAVALON流して聞いて!
って言ってるそうな。
(あとでユーミンファンに聞いたんだけど)

アーサー王の幻影は
今の我々に何を伝えるのだろうか。
力強く生きて、死していくものを見送り
そして自らの死の時まで
自然から、様々な生きざま、伝説から力を得て
やっぱ生きて進むんだわ。

[King Arthur] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day10 「真冬のテントウムシ」

今日という一日の命
今の自分にエネルギーを与えてくれる他の生命を
全て含めてプレゼント
今回のアドベント絵のテーマはプレゼントで続行中

そして10日目は 「真冬のテントウムシ」です。
あったかい部屋で爆音でエレカシを聴きながら
外に干していて少し冷たくなった洗濯物を取り込む
洗濯物といっしょに入ってきたのは
真冬のテントウムシ
命眠りゆく真冬の都心のベランダより舞い込む。

羊使いのサンチャゴが宝が隠されているという夢を信じ
アフリカの砂漠を越えピラミッドを目指すお話
パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」
この物語の中のシーンがいくつも印象に残っていて
たまに思い出すことがある、まるであのシーンみたいなんて。
特にこの物語の中で初めて前兆というものってあるんだわと
意識し始めて、感覚を自分でもはっきりと感じた。

砂漠にヘビを見つけるシーンがあったはずだけど
冷たいベランダから現れたテントウムシという命は
そんな風に何かの前兆を思わせた

[the life of mid winter ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day9 「エレファントカシマシ 宮本浩次」

降誕節9日目、こちら歌のエンジェル
エレファントカシマシの宮本さん。
よく聞いたなあ今年一年
サチモスと同じくらい??
って趣味が雑多で お恥ずかしい。

偶然、ある私の心のどん底の春に
彼の歌う「赤いスイトピー」の
トキメキ感に胸躍らせ
まだそんな感覚になってない
まだ死ねない….と思ってみたり、
彼の歌う「喝采」に
自分の心のどん底さ加減に酔っては
そこから再び笑ってみせようと
彼のよく言うところのドーンといって見ましょうを
なんども噛み締めた。
聞いてるのはカバーだけじゃないよ勿論

歌って言葉にメロディーがついただけで
こんなに心を上げるかな〜ってくらい
同じテーマでも すっと寄り添って
パッと気持ちを 別世界に連れていく。
もちろん宮本さんの歌唱力や、彼の存在感もあって
それはとんでもなく・・・

何度も何度も
今立っているところが同じでも
まだ魂は別次元に行けるんだわよと。
可能性そのものを思う。

心底追い詰められたな〜って状況にいると
これが絶対いつか笑うなりなんなりの
ネタにできるから
二度と同じ気持ちにならないから
涙にくれても
描いておかなきゃとか
記憶しておかなきゃって装置が働くのは
性格なのか
そういうギフトなのか。
ありがたいような
ありがたくないような。

よい週末を

[Hiroji Miyamoto/ ELEPHANT KASHIMASHI ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day 8 「ダライ・ラマ法王14世」

12月8日のアドベント絵は「ダライ・ラマ法王14世」です。
2015年のこの時期に買った
ビッグイシューのダライ・ラマ法王のインタビューが
本棚を片付ける時に必ず顔を見せて、
ああ・・・と読み直す。
手が止まる・・・

このインタビューの中で好きな発言が結構あって
チベットの格言の引用の部分
『あなたが幸せでいられる場所はどこでもあなたの家
あなたに親切にしてくれる人は誰もあなたの親』
この言葉を見るたびに、自分に本当によくしてくれた
赤の他人の大人のことを考える。
勿論実の親無しにここにいないんだけど
ほぼ返すことのできない親切を
親以外の大人から大量に受けてるんですわ。

そして今の家も大好きで
この上なく自分が幸せでいられる場所でもあるけれど
枯野の冬の林の中にいても 
なんだかアットホーム~な気持ちにもる
無限に私の家が広がるイメージがとても幸せにしてくれます。

あとマルモッチさんはたぶんこのくらいポジティブなんだろなと
思われる部分はありますが
はいそれは部分デスーと言わんばかりに
激しく悲観的なところがあるわけで
それでもダライラマさんの言葉に触れていると
楽観的にいこ
そして変化はゆるやかなものだから
気長に覚悟してこうって思う。

好きなデザインやアート作品に出会う。
それで人生はガラーっと変わって
みんないい人になるとか
社会が格段に良いものになるとか
尋常じゃない幸せが降り注ぎ続けるでしょう
なんてことはない。
(なったら麻薬のようで危ないよ)

だけど出会った瞬間瞬間に
心がとっても豊かになったり
猛烈に悲しかったけどああこの作品は私のことをわかってくれてる
だから安心、大丈夫。。。って 
人生のどこかで何度も思えたり
感じられる体験がちりばめられていることが
社会をしずかに支えていると思うし
目に見えるような見えないような魔法で
守り続けているんじゃないかと思う。

[the Dalai Lama ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day7 「きつねさん」

アドベント絵 7日目
クリスマスから離れる日々ですが、
「プレゼント」にフォーカスすると
面白いものが出てきます。
「きつねさん」です。

最近赤坂の豊川稲荷に立ち寄ること多く
その時のくさくさした気分と言ったらないです。
辛気臭いオーラしか出てないんじゃないかと。
でもあのお稲荷さんで
マッチョなキツネさんたちがあちこちにあるのを目にしながら
ウロウロお散歩していると
なんとなくキラキラする景色を目にする。

そして売店のおばちゃんたちに挨拶してうどん食べて
おいてある商品かわいいねーとか
今日は何にしようかなーとか話しているうちに
気持ちがほぐれていく。

同じ気持ちで何度来るかわからないけど
今日のこの気持ちは「プレゼント」
赤坂の町、大山街道
キツネさん
短い間でしたがお世話になりました。
ありがとう。

[the fox ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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Day6 「ヤング・ニコラスさん」

今日のアドベント絵 6日目はセントニコラスの日にちなんで
「ヤング・ニコラスさん」です。
セントニコラスにも若かりし頃があったんだよなあ
好々爺にも若かりし頃が。。。
そんな想像。

心の成長は年齢とともに進むかといえば
そうでもない部分と
変わらない部分とあったりして
そこが個性にもなるような気もするが
まあほどほどに絶望したり
しなかったりでいきましょか。

何かを持っていても 持っていなくても
他人に与えられるものがある
クリスマスの真っ盛りにこんなネタもあれだけど
仏教の七つの「お布施」の
眼施(げんせ)
やさしい眼差しを持って人に接すること
和顔施(わがんせ)
微笑みをもって人に接すること

今これを書いている間にも悲しいニュースが入ってくる
道行く人は 
楽しい人
哀しいい人
怒っている人
喜んでいる人
様々な感情を抱えて通りすぎる
だからこそ、まあ ちょっとだけ微笑んでいこか
セントニコラスのことを思うとそんな気持ちになるのです。

[Young Saint Nicholas ] Size: 2L/ 18 * 13 cm
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